2011年11月14日に、インドネシア労働移住省(MOM&T)訓練・生産性開発総局との定期協議を行いました。今般、初めてインドネシアでジョイントセミナーが開催されるにあたり、監理団体・送出し機関双方から事前に寄せられた要望事項の取扱いを含む、セミナーの進め方につき意見交換を行い、今次セミナーでの議論を踏まえ、今後のMOM&TとJITCOの協議をさらに活性化していくことが確認されました。

　16日、バリ島にてジョイントセミナーを開催、監理団体14団体20名、送出し機関59団体91名の参加を得ました。
　午前中のセミナーでは、主催者（MOM&T及びJITCO）挨拶に続き、送出し機関・監理団体それぞれの立場から要望や提言が表明され、インドネシアからの技能実習生の受け入れ・送り出しに係る、今後の活動の強化のための意見交換が行われました。午後の監理団体と送出し機関のビジネスマッチングの場では、情報交換や将来の受け入れに関する打合せが活発に行われました。

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  会場の様子

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  MOM&Tワハブ総局長挨拶

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  ビジネスマッチングの様子