2025年12月
「インドネシア人介護士等への感謝の集い」を開催、日本赤十字社へ寄付も
監理団体:協同組合ケアサポート瑞穂
NEW!
協同組合ケアサポート瑞穂では各法人様・介護施設様・関係各所のご理解とご協力を賜り、介護分野等のインドネシア人技能実習生・特定技能外国人の入国が400名を超えました。
技能実習生・特定技能外国人の弛まぬ努力と労に感謝の気持ちをこめて、そして多文化共生事業の一環として「インドネシア人介護士等への感謝の集い」を開催いたしました。
群馬県を主に新潟県・栃木県・埼玉県で働く300名を超える実習生や法人代表者が一堂に会し、そしてインドネシア大使館 公使参事官ダラ ユシラワティ様をはじめとしたご来賓にも出席いただき、多文化共生を主とした多くの貴重な講演を賜りました。
また、会場にて寄せられた寄付金とケアサポート瑞穂からの寄付金を合わせたマッチング寄付550,000円を日本赤十字社へ寄付いたしました。インドネシアの更なる発展のために活用していただきます。実習生たちの母国を思う強い気持ち・日本人のインドネシアへの感謝の気持ちが込められています。
寄せられた寄付金のお礼としてインドネシア人が大好きな日本のりんごと、抽選で5名(5法人)に車いすが当たる抽選会を開催いました。皆さん大盛り上がりでした!
感謝の集いの最後には群馬県太田市に基幹工場を置く主要自動車メーカー 株式会社SUBARU スバルビジターセンターでの工場見学。地元の大きな工場見学という貴重な機会に実習生たちはとても楽しそうに、そして真剣に説明に聞き入っていました。実習生の多くが住む太田市創業の企業について知っていただく機会となりました。
当日は日ごろなかなか会えない他の施設で働く仲間たちに会えて、とても嬉しそうでした。そして多くの県内外の法人・事業所が一堂に会することにより、他事業所との情報交換・連携を図れたのではないでしょうか。国籍問わず感謝の気持ちをもって日々を過ごせたらと思います。
《参加者たちの声》
日本でこんなに多くのインドネシア人に会えて嬉しい。
他県の事業所の方とお話ができて、とても良い機会でした。
-

- 穂積照雄代表理事の開会の挨拶
-

- 会場全景
-

- 来賓のインドネシア大使館ダラ ユシラワティ公使参事官
-

- 日本赤十字社へ寄付金贈呈
-

- 抽選会当選法人へ車いすを寄付
-

- JITCO作文コンクール2年入賞者とJITCO理事長らとの記念撮影
-

- スバルビジターセンター工場見学
-

- スバルビジターセンター工場見学後、全員で記念撮影
応募
要項
皆様からの投稿を
お待ちしています!
監理団体・実習実施者等の皆様の技能実習・特定技能制度における好事例をご紹介ください。
掲載内容
ぜひ共有したい、監理団体・実習実施者等の皆様の様々な工夫、グッドニュース・話題など、日々の取組みをテーマに、メールにて原稿や写真をお寄せください。
<テーマの例>
- ●技能実習・特定技能の好事例、アイデア、創意工夫している点
- ●監理団体・実習実施者としての悩みやトラブル、またはその解決方法
- ●技能実習生・特定技能外国人の活躍ぶり
- ●制度活用の効果
- ●好事例がメディア等に取り上げられたことのご紹介
応募方法
メールの表題に「交流プラザ 投稿」をご明記し、以下アドレスにお送りください。
ご提供いただきたい項目
- 1.監理団体又は企業名、実習実施者名(特定技能の場合は所属機関名や登録支援機関名)
- 2.ご連絡先(ご住所、お電話番号、お名前)
- 3.写真(1点につき1~2MB推奨、JPEGデータに限ります)
- 4.掲載原稿(400~800文字程度)
- 5.技能実習生・特定技能外国人等の声(コメント、感想)
- ※1度の応募につき添付は10MB以内にしてください。
注意事項
- ●ホームページの「交流プラザ」内の掲載が原則となります。また「とも」や「かけはし」等、JITCOが発行する冊子で使わせていただく場合があります。
- ●厳正なる選考の上、掲載の際はご担当者にご連絡いたします。不掲載の場合はご連絡いたしませんので、選考結果に係るお問合わせはご遠慮ください。
- ●商業目的、誹謗・中傷、プライバシーを侵害するもの等、不適当と判断するものは掲載いたしません。
- ●ご応募いただいた写真はJITCOが発行する冊子等で使わせていただく場合があります。
- ●被写体となる方の了解を得た写真にてご応募ください。
- ●事例の対象である技能実習生等以外の人物が写っている写真の場合、掲載の了解や肖像権などの観点から掲載できない場合があります。
JITCO 総務部 広報室
TEL:03-4306-1166
EMAIL:kouhou@jitco.or.jp


