今般、日本政府は、2017年12月21日付けで、モンゴル政府との間で技能実習制度に関する協力覚書（二国間取決め）を締結しましたのでお知らせいたします。送出国の中では、ベトナム、カンボジア、インド、フィリピン、ラオスに続き６カ国目となります。

「日本政府とモンゴル政府との間の技能実習制度に関する協力覚書」の内容については、以下のリンク先（厚生労働省ホームページ）をご参照ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188516.html

なお、上記のリンク先の内容によれば、送出機関の認定については、「モンゴル労働・社会保障省が、2018年1月1日から手続を開始し、認定送出機関の完全なリストを、日本国の省に対して2018年7月1日までに提供する」こと、また「日本国の省は、2018年12月1日以降、当該リストに記載されているモンゴル国の認定送出機関からの技能実習生のみを受け入れる。」と記載されている点についてもご注意ください。