【若く豊富な人材を有する、今後注目の送出し国】
インド送出機関視察プログラムのご案内

このたび、JITCOはNSDC（インド全国技能開発公社）との完全タイアップのもと、次なる送出し国を検討している監理団体、実習実施者、登録支援機関などの皆様に実際にインドに足を運んでいただき、インド人材の魅力を体感していただけるような視察プログラムを企画しました。

インドは、日本と2017年に「技能実習に係る協力覚書」を締結し、2018年に第１期生が入国して以来、着実に送出し実績を伸ばしている国です。2023年には人口14億2577万人で世界第１位となり、平均年齢も約28歳。自動車整備、機械金属や介護などを中心に様々な職種の人材がおり、2023年は、約700名の技能実習生と、約90名の特定技能外国人が入国しました。また、インドはSkill Indiaのスローガンのもと、技能訓練に力を入れており、技能を持った優秀な人材の確保が可能です。
今回は活気あふれるインドの首都デリー、穏やかな気候のベンガルール、製造業で注目のチェンナイの３都市を訪れ、NSDCの推薦に基づき、実績があるまたは日本への送出しに意欲的な送出機関を効率よく視察します。全行程を通じ添乗員、JITCOおよびNSDC職員が同行し、英語からの通訳もありますので、初めての渡印の方でも安心です。

参加ご希望の方はこちらから募集案内 を必ずご確認のうえ、事前連絡票 をJITCO国際部宛てにお送りください。（連絡票はエクセル形式ですので、いったんデスクトップ等任意の場所に保存したうえでご記入ください。）
※募集案内に記載の視察先、交通機関及び発着時間は募集時点の予定であり、現地事情により、今後予告なく変更になる可能性がありますのでご了承ください。
事前連絡票送付先　　kokusai@jitco.or.jp　（〆切10月31日（木））