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ニュース・お知らせ

【監理団体にも無料でブース提供】7月6日・10日開催 フィリピン人材マッチングセミナーでの監理団体等のブース設営について

※6/19 監理団体が2社目の送出機関と契約できる条件を訂正いたしました。



6/5にお知らせ掲載しました「フィリピン人材の採用に向け マッチングセミナーを大阪・東京で開催」につき、以下の通りご案内致します。

セミナー当日はフィリピンから現時点で約30の送出機関が来日する予定となっております。詳細は追報します。
マッチング方法はフィリピンの送出機関がそれぞれブースを設け監理団体等が訪問する形式としますが、監理団体等もご希望があればブースを設けることを可能とします。(追加経費なし)

技能実習制度においてフィリピン側の規則で監理団体等が契約できる送出機関数は原則として1つのみとなります。
2社目が認められる条件としては

直近一年間でフィリピン人実習生を50人以上受け入れしている、もしくはこれから同規模の雇用をオファーできること(介護の場合は25人)

が必要となり、これを満たせば2社目との契約が認められる場合があります。他方、フィリピン側送出機関には、契約できる監理団体等についての数的規制は存在しません。

このように既にフィリピンとの実績のある組合は新たな送出機関の開拓には制約がある中で、今後のフィリピンからの受け入れを伸ばしていくには①実績のある組合には50名以上を達成して第二の送出機関をも視野に入れて頂くこと、②実績のない組合には、より大きな機会を活用して頂くことが重要と考え、今回はフィリピン側の要望も受け、 日本側監理団体等の皆様、特にフィリピンからの人材受け入れを初めて検討される皆様にもブースを設置して頂くことで、幅広く送出機関からのアプローチを受けることが可能となると考えます。監理団体等がブースを設けた場合でも送出機関ブースへ自由に訪問することが可能です。

ついては、大阪、東京でのマッチングセミナーには、皆様の積極的なご参加をお願いするとともに、ブースの設営もご検討下さるようお願い申し上げます。ブース設置を希望される場合は下記問合せ先にご連絡ください。

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