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ニュース・お知らせ

水際対策措置(自宅等待機者の検査方法の見直し)について

以下、お知らせいたします。

●対象者 ・有効なワクチン接種証明書を保持している「赤」区分の国・地域からの帰国者・入国者
・有効なワクチン接種証明書を保持していない「黄」区分の国・地域からの帰国者・入国者
●自宅等での待機期間の短縮 原則5日間の自宅等待機について、一定の要件を満たした場合、3日間自宅等待機に短縮される。(正確には、厚生労働省に届け出て厚生労働省の確認後は待機を求められない(注1))。
●一定の要件
・入国後3日目以降に自主的に受けたPCR検査(1回)又は抗原定量検査(1回)の陰性結果を厚生労働省に届け出る(注2)。

上記に加えて、9月14日午前0時(日本時間)以降は、以下の要件をクリアした場合でも短縮されることとなります。

・入国後2日目及び3日目に抗原定性検査キットを用いて検査(2回)をし、両方とも陰性結果を厚生労働省に届け出る。(注3)


(注1)厚生労働省への届出は、実際には、「MySOS(入国者健康居所確認アプリ)」により入国者健康確認センターに届け出ることとなります。

(注2)「認められる検査実施機関」(https://www.c19.mhlw.go.jp/search/)で検査する必要があります。
(注3)到着空港の検疫所において抗原定性検査キット(2回分)の配布が行われます。

<ご参考>

有効なワクチン接種
証明書の有無
入国時検査 入国後の待機期間
実施 「3日間検疫施設待機(+施設検査陰性)」
「3日間自宅等待機+自主検査陰性」
(検査を受けない場合は5日間待機)
「待機無し」



主な送出国の区分は以下をご参照下さい。今後、変動しますのでご注意下さい。

なし
インド、ウズベキスタン、スリランカ、ベトナム、パキスタン
インドネシア、カンボジア、タイ、中国、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ペルー、ミャンマー、モンゴル、ラオス



詳細については、以下の厚生労働省のHPをご参照下さい。       https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html 

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