2022年07月05日
注意喚起
中国の技能実習生の帰国にあたっての注意点(その11)
駐日中国大使館から、7月1日(当日を含む)より 日本から中国へ直行便を利用して帰国する場合については、下記HPに掲載されている方式に変更すると発表されましたので、お知らせします。
日本語:http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/tztg/202206/t20220630_10712739.htm
中国語:http://jp.china-embassy.gov.cn/chn/tztgnew/202206/t20220630_10712564.htm
新しい方式の概要は以下の通りとなります。詳細は、上記の駐日中国大使館のHPをご覧下さい。
<未感染者>
1回目のPCR検査
●実施のタイミング:搭乗予定日2日前(注1)
●実施検査機関:
「長期にわたり中国渡航者向け検査実績のある検査機関」(注2)または海外渡航者新型コロナウィルス検査センター(TeCOT)登録医療機関(注3)
(注1)検査日の計算方法:搭乗予定日-2日=1回目のPCR検査日
(注2)中国大使館・各総領事館のHPに掲載されている。
https://www.tecot.go.jp/rmii/
2回目のPCR検査
●実施のタイミング:出発時刻24時間以内(注4)
●実施検査機関
「検査効率などの技術条件を満たしている検査機関」(注5)
(注4)検査日時の計算方法:出発時刻-24時間=2回目PCR検査日時
健康コードの申請
これまで求められていた迅速抗原検査は不要
グリーン健康コードを持参して搭乗手続
<既感染者>
これまでPCR検査の翌日より2ヶ月間求められていた健康観察期間が、最低でも14日間に短縮になった。
本件に関する問合わせ先
国際部TEL: 03-4306-1151
FAX: 03-4306-1118