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ニュース・お知らせ

フィリピンでのJAPAN DESK設立について

この度フィリピン国にて日本への送り出し円滑化を目的とするJAPAN DESKが設立され、2023年11月22日、大阪にて設立記念式典が開催されました。国別のデスク設置は同国にとって初の試みとなります。

先方からは以下の発表が行われました。

①日本への送り出しのための手続き簡素化と期間の短縮
②日本での雇用に関する課題等に対処するステークホルダーダイアログ(利害関係者との対話)実践
③日本への送出し関連のみに特化した処理、登録ルートの設置(専用レーン)
④優秀な業績を収めた日本の雇用主へのインセンティブ導入

などを行うことで、送出しの円滑化を行います。

式典では在大阪フィリピン総領事館のヴォルテール・マウリシオ総領事が開式の辞を述べられたほか、移民労働者省のパトリシア・イヴォン・カウナン次官からJAPAN DESKの紹介がありました。同次官によれば今後JAPAN DESK業務を通じてより高次元の規範・手続きを目指し、それを他国への送出しにも適用するモデルケースにしたいと表現されていました。

JITCOからは松富常務理事が参加し、

①今年8月に逝去された移民労働者省 故スーザン・オプレ前大臣の意思を引き継ぎ、日本市場を見据えて規範と手続のスタンダードをセットし、JAPAN DESKを設立したことへの祝意、直接的なプロモーションをフィリピン政府としては行わないとの大原則の下で微妙な舵取りをしながら今日の決定に至ったことを理解し敬意を表明
②世界的にアジアの人材獲得競争が激化している中、フィリピンから日本への送出しはコロナ前の水準を回復してないが、JAPAN DESK設立によってフィリピンは日本への送出しに引き続き積極的である姿勢を示すことになる
③日本も制度の大きな見直しを行っている中、労働市場での連携によって日比両国のシナジーを高めることは政治・安全保障・経済の面でより緊密化しつつある二国間関係を更に強固にする

などを述べました。

式典には移民労働者省や送出機関などのフィリピン側と監理団体や雇用主などの日本側をあわせ約120名が参加しました。

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