はさき漁業協同組合様から写真をお寄せいただきました。

当組合にとって、第2期生となるインドネシアからの漁業技能実習生14名が4月1日に入国し、4月4日に開講式を執り行いました。2ヶ月間の座学講習終了後、大中型まき網漁船、沖合底びき網漁船に乗船し、実習が開始します。漁業という危険をともなう職種ですので、日本語講習にくわえ、漁撈講習についても行います。
昨年は、第1期生16名を迎えたわけですが、初めての試みでしたので食生活、生活習慣の違いから日本人船員とうまくやっていけるのか監理団体、実習実施機関ともに大変不安でありましたが、トラブルも無く、こうして第2期生を迎えることができました。