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外国人技能実習制度とは

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2011年09月

モンゴル社会福祉・労働省(MSWL)との定期協議、送出し機関セミナー及び現地日系企業への訪問について

 9月6日午前、社会福祉・労働省(MSWL:以下「MSWL」)と定期協議を行いました。JITCOから、受入れ数の推移及び帰国生に関する年度別・職種別データ等について説明しました。MSWLからは送出し機関からの質問・要望事項が伝えられました。また、双方で帰国生の就職支援の必要性を確認しました。

  • MSWLとの定期協議の様子
  • セミナーの様子

 翌日7日午前、MSWLの協力の下、認定送出し機関12社17名の出席を得て、送出し機関セミナーを開催しました。当セミナーにおいては、JITCOから制度改正の変更点・留意点について説明し、参加者と質疑応答を行いました。参加者から、住民税の納付手続き、失踪時の罰則等について質問がありました。

 今次訪問の機会を利用し、当地モンゴルにて元技能実習生が活躍している現場を視察しました。

 9月5日午後、日本での受入れ企業がモンゴルに作った現地法人2社を訪問し、各社で社長を任せられている元実習生2人からヒアリングを行いました。
 受入れ企業の社長の支援を得て元実習生が受入れ企業の子会社(アルミ金属加工)たる現地法人を立ち上げました。技能実習の際に使用していた機械を日本から移送し、親会社より輸入した材料を同封されてくる日本語の仕様書に基づき加工し日本に再輸出しています。使用している機械の整備は基本的にはモンゴル側で行っており、これが困難な場合は日本の親会社に整備を依頼して技術者に来てもらっているそうです。金属加工の会社の他に関連会社として、太陽光パネルの製造会社と複写機の販売会社があります。
 太陽光パネルの製造会社では新しい製造機器一式を導入し今年の5月から試作品を作成し、試作品の品質を専門機関にチェックしてもらっているところでした。社長の元技能実習生は上述の金属加工会社の前の技術部長でした。現在の従業員はモンゴル再生エネルギー大学の卒業生が中心です。太陽光パネルの商業ベースでの製造をモンゴル内で他に行っている会社はないそうです。

  • 工場(金属加工)視察の様子

 また、6日午後、元実習生が受入れ企業の協力の下で開業したパン屋を訪問し、ヒアリングを行いました。
 この元実習生はパン作りのための機械を製造する企業で技能実習を行っていましたが、日本の菓子パンを気に入り、帰国後のモンゴルでのパンの製造販売に興味を持ち、当該受入れ企業・団体の協力の下で技能実習期間中に菓子パン製造の技術を併せて習得しました。現在売上げが順調に伸びているので2号店・3号店を展開予定だそうです。同パン屋は当該受入れ企業のパン製造機械の輸入代理店の形で兼ねて登録されており、パンの製造機械及び関連設備一式を店内に揃え、これを使ってその場で実際にパンを焼いて直に販売する形をとっていました。

  • 内部の様子
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