2018年11月13日、カンボジア送出機関・監理団体ジョイントセミナー（於：ホテルアジュール竹芝）を開催いたしました。カンボジア側からは、カンボジア労働・職業訓練省労働総局（General Department of Labour, Ministry of Labour and Vocational Training(MLVT)）局長をはじめ、在日カンボジア大使ご列席のもと、27の送出機関70名、日本側からは40機関51名の参加がありました。
　午前の部はJITCO鈴木理事長の開会挨拶で始まり、続いてサクダ労働総局長及びウン・ラチャナ在日カンボジア大使の挨拶がありました。その後、JITCOより、カンボジア技能実習生の現状及びJITCOの支援策について説明をいたしました。カンボジア側の講演では、在日カンボジア大使館のティエン・ペンリッティ労働参事官及び送出機関協会の代表より、カンボジアからの技能実習生の送出し体制の現状と課題及び今後の方針等について説明がありました。
　午後の「ビジネスマッチング」では、送出機関と監理団体が個別に面談を実施し、各送出機関のブースにて活気あふれる面談が行われました。

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  サクダ労働総局長

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  ウン・ラチャナ大使

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  午前の部の様子

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  ビジネスマッチングの様子