ウズベキスタンセミナーの開催について
2016年4月18日
2016年3月30日、東京にて、「ウズベキスタンからの技能実習生受入れ及び経済状況についてのセミナー」(主催:駐日ウズベキスタン共和国大使館、ウズベキスタン労働・人口社会保障省 国際移住労働者関係庁:AFLMA、日本商工会議所)が開催され、監理団体や企業等約100名の参加がありました。
JITCOからは、技能実習制度をめぐるウズベキスタン事情について説明しました。
ウズベキスタン側からは、同国の文化や経済状況、教育制度、送出し機関に関する説明がなされました。米を主食とする食文化や仏教遺跡など、日本とウズベキスタンの共通点も紹介され、日本の企業や監理団体にウズベキスタンを身近に感じてほしいとの思いが述べられました。また、ウズベキスタンは韓国等の国々に多くの労働者を送り出していますが、日本への技能実習生送り出しには特に意欲的に取り組んでおり、今後多くの実習生を日本へ送出したいとの説明がありました。
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