研修生たちの春節での過ごし方ご紹介~離れた家族とともに日本で春節を祝う
2010年2月
日中ビジネス支援事業協同組合

2月7日、受入れ企業のご好意により、NICE沼津国際交流協会主催の春節祭に当組合員企業研修生9名が参加しました。
晴天とはいえ、冬空の下ではありましたが、参加者は研修生たちを含め、1,000人を超す大盛況で、皆、中国文化に触れることができるこの機会を楽しみにしておられるようでした。
演目はお昼をはさんで行われ、胡弓演奏や南京玉すだれなど、中国発祥演芸だけでなく、和太鼓や日本舞踊や三島地域に古くから伝わる「しゃぎり」が演じられるなど多種多彩な内容でした。
研修生たちは、舞台に上がって南京玉すだれや手品などを体験し、また、覚えたばかりの日本の歌を披露した後、日本の印象や今日の貴重な体験に対する謝辞を堂々と述べ、来場者の拍手喝采を受けていました。
また関西では、ちょうど春節の月14日に当組合員企業研修生・実習生たち約60名が「春節祝賀会」を催しました。
これは研修生たちが工場の従業員の方々やそのご家族に感謝の意を表すため、企業の会場をお借りして祝賀会を計画したもので、当日、参加者は総勢170人を超す大変賑やかで華やかなものとなりました。
会場内の「到福」などの飾り付けや水餃子、饅頭はすべて研修生・実習生たちの手作りで、日頃の研修が終わった夜間に、時間を惜しんで作成したものばかりです。
司会進行は研修生で、演目も全て研修生が演じました。華麗な(?)太極拳あり、平原綾香の歌あり、激しいダンスあり、で、時折日本人も参加し、会場は終始盛り上がり、工場長、研修指導者の皆さんも目を細め、微笑みながら研修生たちの元気な姿を眺めておられました。


ここに紹介した研修生たちだけでなく、日本に暮らす研修生・実習生たちは遠く離れている故郷の家族を想い、春節当日は様々な形でお祝いしながら、大いにリフレッシュしたことでしょう。心想事成!




